福住画廊

現代美術を中心とした展覧会を開催しています。(年間4-5回)天井の高さや照明を活かしたインスタレーション、
また映像を通して、作家の普段とは違う表現もご覧頂いております。常設展においては、現在まで引き継がれた陶磁器を中心に、現代美術と調和する空間作りを提案しています。
近年では、韓国作家の展覧会も企画し、日韓の相互文化交流を目指しています。

 

星野 尚 TARACEA展
Exposicion de cuadros pequenos (タラセア小品展)

会期: 4月13日(月)〜4月25日(土)
開廊時間: 11:00〜19:00 (土曜日は16:00まで)日曜日休廊
イベント: 作家によるギャラリートーク/4月18日(土)14:00〜
El atractivo de la Taracea y de Espana (タラセアとスペインの魅力)

 

■作家コメント

木で石を描く
東洋の文化は木の文化です。西洋の文化は石の文化です。東洋の文化の木で、西洋の文化の石を表現する今回のテーマは《石》です。
ヨーロッパの風景には、かならずどこかに石が存在します。古い街並みの中の城壁、石段、アーチ、橋、壁、窓、扉などあらゆる所に石が使われています。
タラセアとは厚さ1センチ弱の着色しない自然木を、「埋め込む」「組み合わせる」などの象嵌の手法で描かれた絵画のスペイン語の名称ですが、『木を素材として石を表現する』事は、タラセアの技術の大切な要素です。
色や木目の異なった多種の木々を、背景の中の石造りの建造物に利用する事によって、雲や川、樹木などの大自然の佇まいが、一層の広がりをみせます。
今回も木々の持つ、木目、色、皮、虫穴、根っ子、節、などの自然の美をじっくりと眺め、一つ一つ大切に作り上げました。
タラセアのサイズ 15x15、26x13 を中心に、京都のさりげない風景を題材にした作品や日本的なモチーフの作品も出品いたします。木の持つ暖かい感触、色、そして不思議な命のライン「年輪」が描き出す、温もりの絵画を是非体験ください。

あやめ
土塀

■プロフィール

	1955 兵庫県に生まれる
	1973 県立尼崎北高校 卒業 
	1981 スペイン コルドバ国立美術専門学校 卒業        
                                
■個展(歴)
                           
	1982 大阪 不二画廊
	1992 スペイン マドリッド ホテル エウロビルディング22
	   バルセロナ ギャラリー アルミラル1733
	1994 大阪 福住画廊(−2006年)
	1995 東京 日本長期信用銀行 本店
	1996 福岡 『木のぬくもり展』 大成建設
	   岩手 『タラセア 星野 尚展』 石神の丘美術館
	1999 東京 和光銀座店
	2002 大阪 JR大阪 セルビィス・ギャラリー
	2005 東京 伊勢丹 美術画廊
	2006 神戸 神戸大丸 美術画廊
	2007 名古屋 丸栄百貨店 本店
	   大阪 近鉄百貨店 美術画廊
	2008 大阪 Y art            
	   福井 悠々文庫(武家屋敷)	           
	   大阪 近鉄百貨店 阿倍野店

■グループ展(歴)

	1984 大阪 第31回TAO展
	1988 兵庫 兵庫県立丹波年輪の里
	1989 名古屋 名古屋世界デザイン博
	1992 スペイン セビージャ万博 富士通館
	   大阪 30周年 大丸デザインオフィス・シンクデザイン展
	1993 ブラジル ESPAブラジル展(他7州)
	2000 静岡 安心堂創立50周年記念ミレミアム展
	2003 大阪 東京 名古屋 京都 シチズンフェア
	2005 仙台 インタージェム30周年記念展
	2006 大阪 第3回大美特別展

 

福住画廊

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Fax: (06) 6232-0608
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